視力低下が問題になったとき、視力の矯正方法としては、これまではメガネかコンタクトレンズによるものが主流でしたが、最近では、これにレーザー治療法であるレーシックというものが一般的になりつつあります。レーザーというとすこし怖い気がしますが、安全で簡単、即効性のある治療法と評判で、裸眼視力の必要なスポーツ選手や見かけ上必要性のある芸能人などがよく行う治療法であり、有名になってきているといえるでしょう。日本では2000年に厚生省が認可して歴史も浅いのですが、アメリカではすでに一般的な治療法です。
手術の内容は、レーザー照射により、角膜の表面を薄く削って、中の角膜の一部を蒸散させて、はじめに削った角膜でまたフタをするというもので、角膜の厚さを調整することで見え方を変えるものであり、近視や、乱視の矯正が可能です。手術は健康保険の適用外で自己負担ですが、加入している生命保険により手術費が負担される場合も多いということです。手術費用は自由診療なので医療機関によってまちまちですので、サービスや価格の検討が必要です。
18歳未満では、近視などの視力低下が進行中の場合もあるので手術ができません。また、パイロットは手術による矯正は資格の上で認められません。検査により、角膜がもともと薄い人や合併症のある人なども受けられませんので、誰にでもできる矯正手術ではありませんので、あらかじめ、専門家による診断や検査により、検討することが大切です。
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