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レーシック手術のデメリット

めがね、コンタクトレンズにつづく第3の視力矯正方法として一般的になってきたレーシックですが、まだまだ一般には知られていないこともあります。安全で簡単、即効性のあるレーシックという両方について、デメリットをよく知ることも大切でしょう。
 まず、レーシックはレーザー照射による手術です。日本で認可されてからの実績はまだ10年未満であり、日本人患者の累積データは比較的少ない状況です。また、長期にわたる観察データがなく、今後起こりうる確率の高い眼病などの指摘がされていないことが問題であるといえるでしょう。
 また、手術で角膜にのこる小さな傷があります。これは目で見てわかるようなものではありませんので問題はなさそうですが、傷によってわずかに光線がかく乱されるので、網膜像のコントラストが低くなることがあります。たとえば、白地に黒い文が書いてあった場合に、黒が薄墨のようなグレーに見えてしまうような障害が起こる確率があるということです。これは一時的だったり、継続的に出現したり、個人差があるようです。また、ドライアイになりやすい、眼圧が低くなる、という報告もあります。また、角膜を削りすぎて遠視になると修正が困難になります。
 そして、レーシックによる手術は角膜の中心部のみの手術なので、夜間に瞳孔が開いた場合にものが2重に見えるという障害が起こる可能性もあります。
 また、削って上にのせた角膜は、自然と硬くなり目に定着していくはずですが、まれにずれを起こすこともあるようです。
 このように、レーシックにもいろいろなリスクがあります。いろいろなデメリットや合併症について、事前によく説明を受け、アフターケアをしてくれそうな機関と相談することが大切であるといえるでしょう

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